愛知県名古屋市の掛軸屋.netでは、掛け軸、屏風の表装の修復を行っております。古い掛け軸や額など気軽にご相談下さい。

修復のオススメと修復内容

当サイトでは、掛軸と額の傷みに応じた3つのプランをご用意しております。
ご希望の修復プランをご検討下さい。

掛軸の傷みに応じた3つのプラン

かんたん修復

軸先を取り付ける。掛緒を結ぶ。破れを応急措置。丈を短くする。など
ちょっとした部分修復です。

軸先を取り付ける。掛緒を結ぶ。破れを応急措置。丈を短くする。などちょっとした部分修復です。

  • かんたん修復
  • かんたん修復
  • かんたん修復

かんたん修復

そのまま修復

作品はそのままで、まわりの布地や裏打ち紙を新調するプラン。保存型の修復です。

作品はそのままで、まわりの布地や裏打ち紙を新調するプラン。保存型の修復です。

  • そのまま修復
  • そのまま修復
  • そのまま修復

かんたん修復

しっかり修復

作品を『シミ抜き加工』*してからまわりの布地や裏打ち紙を新調するプラン。
鑑賞型の修復です。

作品を『シミ抜き加工』してからまわりの布地や裏打ち紙を新調するプラン。鑑賞型の修復です。

  • しっかり修復

『シミ抜き加工』とは何ですか?

「シミ抜き加工」とは、特別な薬品を用いて、作品の素材の色合いを戻していく加工です。
加工に際しては、作品の状態を十分確認してから判断していきます。
詳しくはお気軽にご相談下さい。

ビフォー・アフター

表装の修復前、修復後の一例です。

ビフォー・アフター

掛軸のビフォー・アフター

額のビフォー・アフター

表装の修復前、修復後の一例です。

額のビフォー・アフター

額のビフォー・アフター

額のビフォー・アフター

屏風のビフォー・アフター

表装の修復前、修復後の一例です。

屏風のビフォー・アフター

屏風のビフォー・アフター

和額・屏風の修復

和額

古い和額は作品がむき出しになっていることが多くあります。
そのため、作品本紙が黄ばんだり赤茶けたり、湿気でしみが
付いたり、ススで汚れたりしていることがあります。
最近の和額は、透明なアクリル板を付けて作品を
保護しますので、今以上に傷みが進行しない様に
してあります。

これからも引き続き作品を観賞していただくために、
新調額へのお仕立直しをオススメ致します。
また、作品を額から掛軸にお仕立て替えすることも出来ます。

屏風

屏風は間仕切りやインテリアとして利用されるので、
傷みやすい調度品です。手荒に扱ったり、ペットが悪戯したり
しますと傷みがひどくなります。掛軸や和額とは違い、
手に触れることも多く、古くなると蝶番(ちょうつがい)部分
などに負担がかかり、壊れやすくなります。
お手元の屏風を一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

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